どうもこんにちは!スター・ウォーズ大好きのR2DGO(アール2ディーゴー)です。

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その前に『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』のご紹介
ディズニーが特許を出願したライトセーバーのお話しその前に…。
このライトセーバーは、アメリカのカリフォルニア州ディズニーランドと、フロリダ州のディズニーワールドに2019年にオープン予定となっている『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』に向けに新たなライトセーバーの特許を出願したらしいです。
ついにブレードが伸縮自在になる?
スター・ウォーズのファンならば、1度や2度は夢見たことがあるかと思います、

と考えた事があるかと思うのですが、ディズニーが特許を出願したライトセーバーはさらに、「ブレード(光刃)部分の出し入れが可能」となるみたいです。
気になるギミックはこんな感じ
伸縮自在のライトセーバーを作る為に出願内容にはどんなことが書いてあったのか? やっぱり気になりますよね。
その辺についてはこの様です。
WDW News Todayが報じた内容によると、今回のライトセーバーの特許は「Sword Device with Retractable, Internally Illuminated Blade(内部が発光する伸縮式の刃を搭載した剣状装置)」という名前でディズニーが出願したもの。
出願内容を見ると、ボタンを押すとLEDが搭載されたベルトがモーターによって柄から飛び出して光る刃を形成し、再びボタンを押すと柄に戻るというまさに映画そのまんまのアクションをするらしい(もちろん人の手を切り落としたりはできないですが)。
また、最近のおもちゃでの傾向を見る限りおそらく、刃の出し入れの時に音がなったり、振ると音がなったりする機能ももちろんあるのでしょう!
今まで出ている伸縮式のライトセーバーのおもちゃは手首のスナップで刃が飛び出て、それを手動で戻すというようなものが多いのですが、今回のものは自動なのが凄い。
旧来の伸縮式おもちゃは柄にライトが入っていてぼんやりと光る程度でしたが、この新しいタイプでは、刃自体にLEDが入っているので、かなり光りそうですね!
「自動で伸縮する新しいライトセーバーのおもちゃの特許が出願中。『スター・ウォーズ』の遊園地向け?」 – (GIZMODO)より引用
どうやら、刃(ブレード)自体はLEDで光り、ライトセーバーの出し入れや振る時にサウンドも鳴る様ですね!
耐久性はどうなのか?
本物(と言っても映画上ですが)と同じ伸縮自在のライトセーバーと言う事ですから気になるのは耐久性です。
本物のようにブレードの出し入れや、チャンバラ戦闘を繰り広げたくなるのと思いますので、ギミックが本物に近ければ近いほどそこら辺が気になりますよね?
情報元の見るとその辺については…
旧来の伸縮式おもちゃはシンプルな構造故に廉価で頑丈だったので、(本当は推奨されてはいない)ちゃんばら遊びができましたが、今回のものは中のメカがデリケートそうなのでちゃんばら遊びには向かないし、若干価格も高いものとなるかもしれません。
さらに再現性を重視した高級なレプリカと比べると、伸縮のためのメカを内蔵しなきゃいけかったりする関係で柄がでかくなってリアルさに劣る可能性もあるでしょう。
それにしたって刃が自動で伸縮するというギミックはかなり熱い!
「自動で伸縮する新しいライトセーバーのおもちゃの特許が出願中。『スター・ウォーズ』の遊園地向け?」 – (GIZMODO)より引用
うーむどうやら、構造が複雑なだけにデリケートなライトセーバーなので、チャンバラ戦闘には向かないみたいですね。
しかもライトセーバーレプリカよりも、高めで伸縮するためのメカのために重量や大きさがでかくなる可能性があるようですね。
個人的には、ブレードの出し入れが可能ならば、リアルさも追求していって頂けることを切望します。
商品化するかしないかは未定
最後に、気になる商品化の話ですが、現時点ではまだ未定です。
この特許出願目的についても情報元のWDW News Todayが 2019年末にカリフォルニアのディズニーランド内にオープンする予定のテーマパーク『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』に合わせて製品化するのではないか?と予想しているだけなので、いつ商品化するかといった詳細は不明です。
まとめ
ここまでの話しについておさらいしますと
- ディズニーが新たなライトセーバーのおもちゃ用に特許出願したとのこと
- 出願理由はおそらくカリフォルニアのディズニーランド内にオープンする予定のテーマパークに合わせて製品化するかも?
- きになるギミックは、本物の様に伸縮自在のライトセーバーを再現する模様。
- 気になる耐久性や重量は、ギミックが複雑で嵩むと言う事もあり、あまり期待できないかも?
- まだ、予想の段階ばかりの話しなので、いつ商品化するかといった詳細は不明です。
まだ今の所、この特許内容はどうなるか分かりませんが、個人的にはどんな形にせよ、ぜひ実現して欲しいですね!