本物の「ライトセーバー」がついに競売に！？　他の出品物や落札価格はどうなったのか？

どうもこんにちは！スター・ウォーズ大好きのR2DGO（アール２ディーゴー）です。

今回は、映画で使われた「ライトセーバー」他小道具がロサンゼルスで行われるオークションで競売に掛けられるのお話しです。

ついに本物のライトセーバーが競売に？

オビワンから託されたルークの初代ライトセーバー　(出典：wookieepedia)

今月12月11～14日でのお話しとなりますが、アメリカのロサンゼルスで行われるオークションで、

スター・ウォーズの映画で実際使われた、ライトセーバーやその他の小道具が競売にかけられると報道がありました。

気になるオークション内容は、なんと！！

ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが

シリーズ第1作（1977年）の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で使用した「ライトセーバー」が出品されるそうです！

いやー、やりましたねー！ついに本物（と言っても映画での小道具ですが）のライトセーバーがまたオークションに出る訳ですね～。

スター・ウォーズファンなら気になるセリとなりますねぇ、まぁわたしは絶対に落札出来ませんが…。

予想される「落札価格」は？

この報道によりますと、予想される「落札価格」は、最高で20万ドル（約2,270万円）で落札されると予想されています。

個人的には、以前2012年の、シアトルのMuseum of Pop Cultureで行われたオークションの落札価格25万ドル（約2800万円）を上回る額で落札されて欲しい所です。

さらに欲を言えば…。

ハリソンフォードがハン・ソロ役で主演した「ブレードランナー」に出てくるデッカードのブラスターを抜く、過去最高の高額取引になってくれる事を願います！

このライトセーバーが、かなり高額になる理由としては、やはり、第一作目のエピソード4「スター・ウォーズ／新たなる希望」で使われたライトセーバーだからですね。

ちなみに、一作目のルーク・スカイウォーカーとして使われたライトセーバーは、全部で５本（たぶんらしい）しかなく、

今回オークションに出品されるのはその「約5本のうち1本」とのことです。

至高のライトセーバー５本のうちの１本が…。

と思うと、つい遠いまなざしで感慨深くなってしまったのは私だけでしょうか？

他の出品物は何？

ストームトルーパーの戦闘シーン

ライトセーバー以外の出品物と言えば、同じくエピソード4「スター・ウォーズ／新たなる希望」で敵役としての戦闘機「TIEファイター」のパイロットのヘルメット（落札予想価格30万ドル、約3400万円）や

2作目となります、エピソード6「スター・ウォーズ／ジェダイの帰還（1983年）」で使われた、C-3POの手（落札予想価格4万～6万ドル、約450～680万円）や

最近のスター・ウォーズ映画として復活した、エピソード7「スター・ウォーズ／フォースの覚醒（2015年）」で使われたストームトルーパーのヘルメットは、

主要キャストのサイン入りで、落札予想価格は8万～12万ドル、約900～1360万円と言われています。

それ以外でも、このほか約25点が出品されるそうです。

って個人的には

ライトセーバーよりも高額ってどういうこと？

ライトセーバーこそ至高！
そして最高額であれ！！

と思ったのは私だけでしょうか？

なんにせよ、それぞれの落札価格がどうなったのか？気になる所ですので、分かり次第続報を入れたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
フォースと共にあらんことを！