どうもこんにちは!スター・ウォーズ大好きのR2DGO(アール2ディーゴー)です。

目次(項目をクリックできます )
カムバックするなら大歓迎!!
「帝国の逆襲」でチャラい第一印象からまさかの裏切りキャラ!?
として登場した後、「ジェダイの帰還」でも美味しいところを掻っ攫って行ったランド・カルリジアン。
最近では夏に公開された「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」でも、お前はそういう奴だったよな…というギャンブラーぶりを披露してくれました。
そんな彼がシークエル・トリロージー最終幕であろうエピソード9に返り咲くという、ファンには堪らない噂が出ています。
噂の根拠はThe Hollywood Reporterの記事です。

実は、スター・ウォーズアニメやゲームに積極的に参加していた。
ビリー・ディー・ウィリアムズにとってランド役は、かなりお気に入りのキャラクターで、アニメシリーズの「スター・ウォーズ 反乱者たち」や「スター・ウォーズ/バトルフロント2」でも積極的に声を演じています。

そしてビリーが最後にランドとしてスクリーンに登場したのは1983年「ジェダイの帰還」で、それから35年以上が経っています。
続編の成り行きも、ほぼ同じ期間が流れていますので、時の流れを感じます…。
ただ、公式発表はまだなので断定はできないのが辛いところです。
旧来からの出演者としては、注目されていたランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズが『エピソード6/ジェダイの帰還』以来36年ぶりの実写再登場です。
作中でハンとルークが、現実世界でキャリー・フィッシャー(レイア姫)が亡くなっていますから、オリジナルシリーズの重要人物を入れるようにしたのかもしれません。
フィンはランドの息子だった!?
ちなみに「フォースの覚醒」公開時に、アメリカの食玩でフィンのキャラクター紹介に「ランドの息子」と記載されたこともあり、大騒ぎになった経緯もあります。
本当かどうか?は、映画をご覧になったかたなら、この記載についての真偽は作中では明かされていないのはご存知のはずですね?
おそらくこんな設定では?
ランドが再登場する設定は、前作『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の最後でレイアは、

と言っていたので、もしかするとそれがランドのことを指しているのかも知れません。
その理由は、
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の後が舞台の小説(『スター・ウォーズ ラストショット』)などのストーリーではクラウド・シティで生活をしてレイアと連絡を取り合っている描写があり、クラウドシティでランドは何して居るのか?
まさかヒモ??少々疑問はありますが…。
そして何故アウターリムに居るのかは判りませんが、レイアの呼びかけに弱みを握られていてしかたなく応えて出てきてもおかしくはありません。
ちなみに小説の内容は旧三部作の前後を舞台に、子育てに悩むハン・ソロと独身生活を楽しんでいるランドが一緒に冒険する話なのでエピソード6のその後のストーリーが気になる人は要チェックですよ。
他にも出演者情報はありますが、それはまたの機会にご紹介するとして、正式タイトルも近いうちに発表されると思いますので
今は色々と想像を膨らませて楽しもうではありませんか!!